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不動産の教科書

不動産全般やニュース、空き家・空き地の問題、不動産売買について取り上げていきます。

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不動産を買取りしてもらう時の注意点、デメリットとは

 

基本的には、一般市場で売却したほうがいいでしょう。

 

 

不動産会社に買取りしてもらうデメリットは、相場の金額で売れません。

 

高く売れないということです。

 

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それでは、なぜ不動産会社に買い取ってもらう必要があるのか?

下記のような理由に該当してくるからでしょう。

 

・幾つも不動産を所有していて、バルク(一括)で買い取ってほしい

・広大地、マンション用地や建売用地を買い取ってほしい(個人の方は買わない)

・売り急ぎの物件を早急に買い取って現金決済してほしい

・不動産会社に仲介を断られている物件を買い取ってほしい(難あり物件)

 

また、仲介をする不動産会社としても、買取業者に買い取ってもらったほうが仲介業務としては楽でしょう。

 

・住宅ローンの白紙解約の心配がない

・業者が買主であれば、引き渡し後にうるさいことを言ってこない

・決済まで話がはやい

 

 

2016年の中古住宅の買取再販の販売戸数ランキングです

どの業者もリフォーム・改修してから再販するビジネスです。

全国1位の年間販売戸数だったのがカチタス(群馬県桐生市)。年間で3034戸もの再生住宅を販売している。強みは全国100拠点以上で、地方の中古戸建て住宅を積極的に買い取って、土地・建物込みで平均1300万円という割安な価格で販売している点だ

中古住宅「買取再販」販売戸数ランキング

 

 

不動産業者による買取再販ビジネスでは、税制の特例がもうけられるようになりました。

不動産業者が一定要件を満たして不動産を取得して再販場合には、不動産取得税・登録免許税等の軽減をしてくれます。

こういった税制の特例のおかげで、地方の中古住宅の買取再販がもっと拡大するといいんですけどね。

地方の空き家問題の解消につながれば良いのですが。

 

 

不動産会社に不動産を買取りしてもらう時の注意点として

 

一番気を付けてほしい点は

買い叩きにあってしまうこと

 

 

仲介の不動産会社に依頼してるときには、買取業者1社だけでなく、3社から4社の買付証明書を提示してもらいましょう。

仲介の不動産会社と、買取業者が、付き合いのある関係ということもあります。うまく誘導されて、安値で売ってしまわないようにしたいところです。

 

下記の記事は私が行っていた仕入れ業務が失敗したという話です。仲介業者が付き合いのある不動産業者にもっていってしまったという話はよくあることではありますが...

 

 

買取をしてくれる不動産会社が、お腹いっぱいの場合(在庫を多く抱えている)には金額を出してくれないこともあります。

逆に在庫不足の場合には、高い金額を出してくれることもあります。

 

不動産会社に在庫物件が無い場合や時期・タイミング次第では不動産買取会社でも高い金額で買ってくれることがあります。

直接、不動産買取会社とやり取りをしてる場合には仲介手数料がかからない、住宅ローンの白紙解約の心配がない等のメリットがある場合もございます。

東京の不動産買取会社が信用できない7つのワケ

 

必ず、1社だけでなく、3社~4社に依頼をすることです。

 

なるべく、一般市場で売れる物件であれば、不動産会社に買い取ってもらわないほうが良いとは思います。